お酒弱いけど、バーホッパーに憧れて・・・♪

お酒ってビールやカクテル、ウイスキー、ワインなどたくさんあるけど、それぞれみんな奥が深いんです!お酒に弱い私が、”今日飲むお酒がもっと美味しくなる楽しみ方”を伝えていきます⭐︎

グラス3⭐︎ スタンダードカクテルに迫る

こんにちは^ ^

 

先日、

 

オーセンティックバーで嗜むBAR&カクテルの世界ツアー”

 

というイベントに参加してきました♪

 

会場は伏見にある

 

オーセンティックバー  Bar Kreis さんです。

 f:id:bargirl:20180118080243j:image

 

barkreis.com

 

そこでは3種類のスタンダードカクテルを出してもらいました!

 

カクテルというのは大きく分けて

 

 

4種類に分かれています。

 

今回は3種類出して頂き、

 

ジントニック

マティーニ

ギムレット

 

でしたが、

 

今回は ジントニック に焦点を当ててお話しようと思います。

 

f:id:bargirl:20180117065216j:image

 

ジントニックというカクテルは居酒屋さんにもあるような、

とてもポピュラーで、手軽なカクテルなので、知ってる方も多いと思います。

 

ここ、BAR Kreisさんでのジントニックの作り方は

 

グラスチルド(グラスを冷やすこと)を兼ねた氷の霜取りをしてから、ライム果汁を絞り、ジン、トニックという順番での具材の入れかたでした。

 

ジンは、BEEFEATER

トニックは、シュナップスでした。

 

 

Bar Kreisさんの田原さんのカクテルを作る上での工夫はトニックを入れるときに氷に当てず、なおかつ、勢いよく注ぎ、バースプーンで混ぜるまでの間にもカクテルを混ぜるという意識をするという工夫が見られ、とても感心しました。

 

 

豆知識ですが、ジントニックはもともとライムではなく、レモンで作られていたそうです。

ですが、石川県のとあるバーテンダーがライムで作り始めたのをきっかけにそこで飲んだお客さんが東京でこんな飲み方があると伝えたところ、その噂が広がり、いつの日か、ジントニックはライムで作るのがスタンダードになったという話があります。

 

これは、いつものバーテンダーに教えてもらいました!!

 

 

それと、BEERFEATERというジンですが、

 

BEEF (肉)

EATER(食べる人) (←?!?!)

 

という語源から始まっているそうです。

 

こんな身近なジントニック一つでも、こんな秘話がたくさん詰まっているなんて、

 

どれだけ奥が深いんだよー!!笑 

 

と思いましたw

 

ということで今回のカクテル通信は以上となります♪( ´θ`)ノ

 

 

ご意見ご質問等、お気軽にコメントください!!