グラス9⭐︎TOYOHASHI COCKTAIL FESTIVALへ
こんばんは(^^)
今日は愛知県豊橋市で行われていた
TOYOHASHI COCKTAIL FESTIVALに行ってきました♪
このコンクールは、「ええじゃないか」発祥150周年記念として開催されたイベントで、豊橋を連想する創作カクテルをつくり、最優秀作品に選ばれると今後、“豊橋カクテル”として登録されるそうです!
カクテルって、カクテルブックにあるものだけではなく、イメージを連想して作ることもあるそうです♪
なのでバーテンダーとしては自分の腕を試すことができるイベントでもあります✨
日本全国から応募があった中の、選ばれた7種類のカクテルを試飲することができ、その中からネーミングセンス賞と最優秀賞を選ぶと言う方式でした💡
7種類のカクテルだけではなく、スタンダードカクテルや他のコンテストで選ばれた世界一のカクテル、日本一のカクテルも飲むことができました!
(※上の写真の方は、世界一のバーテンダー、山田高史さんです。)
会場内では、歌の演出や、フレアーバーテンダーによるショーもあり、会場内は大盛り上がりでした( ^ω^ )
今回のコンテストでは、豊橋をイメージするカクテルを創作するということでしたが、みんなそれぞれの豊橋への想いが1杯に詰まっていて、それに対して創作意図や色、混ぜるお酒が全く違うことに感慨深くとても面白かったです(^ ^)
今回ホテルでやるようなカクテルのイベントに初めて参加することになりましたが、かなり新鮮でした!
またこのようなイベントがあれば、ぜひ参加したいと思いますっ!!
グラス8⭐︎お酒飲めなくても楽しめる?!大阪府のサントリー山崎蒸溜所見学!
こんにちは(^^)
お酒を飲んで味の勉強もしつつ、お酒がどうやって作られているのかも勉強しなきゃね〜ってことで、 先日、ウイスキー蒸溜所見学に行ってきました!!
今回行った蒸溜所は・・・
"サントリー山崎蒸留所"です!
大阪と京都の県境あたりにあります💡
山崎蒸溜所は見学したい月の2ヶ月前からホームページで予約ができます💡
これが大人気でなかなか予約が取れないんですよね・・・^^;
特に土日。
予約が始まったら一瞬で満席になっちゃったりします。
しかも山崎蒸留所は平日もほぼ満席。
どんな楽しい蒸留所なんだー!!
って思いますよね^ ^
私たちがホームページを見たときは、1000円の見学コースが奇跡的に2枠空いていたので、時間を気にしず、予約を入れました!笑
そしたら9:50の回!笑
私がハンドルキーパーで車で行く予定だったので、混む予想をしつつ、ペーパードライバーの私のことを考えて、5:00出発ww
まだ綺麗な星空が見えていました(笑)
(あ、ちなみに山崎蒸溜所には駐車場がないため、車でお越しの際は近くのコインパークに止める必要があります!)
蒸溜所の門をくぐると、山崎の看板と綺麗な青空が待っていました☀️
蒸溜所見学ツアーの集合場所が山崎ウイスキー館だったので、中に入ってみると、何本ものウイスキーが・・・♪
私はウイスキーに囲まれて、ニヤニヤしておりました←
ハンドルキーパーでも充分に楽しんでおります♪( ´θ`)ノ
ツアー中はカメラOKだったので、説明を聞きつつ、パシャパシャ撮っておりました📷
これぞ!!
インスタ映え!!
ウイスキーのテイスティングでは、飲むウイスキーが何の樽でできたものなのか、何年のものなのかを説明してくれるので、楽しく学びつつ飲むことができます!
氷やデキャンタ、ソーダがついてたので、全種類のウイスキーの香りなどを楽しんだ後にはハイボールなどにもできました!
一緒に行った人はカスケードしつつ、香りを楽しみつつ、終始ニヤニヤしながら飲んでおりました( ・∇・)笑
運転手だった私はお菓子とジュース、ソーダ、ロックグラスをいただきました( ^ω^ )
(行く見学内容、日にち、時間によって変わる可能性あります)
工場見学ってお酒が飲める人だけが楽しめる場所ではなくて、ハンドルキーパーでも充分に楽しめる場所だったんです☆
(みんなが飲んでる間、ちょっと辛いですが美味しいジュースで我慢しましょう!笑)
最後にお土産屋さんでコースターを買いました!
ここにもらったロックグラスを置いてウイスキー飲むんだ〜♪笑
帰りは蒸溜所から30分くらいの距離で京都の清水寺まで行けるので、観光もできちゃいます♪♪
これも、ハンドルキーパーがいるおかげですね( ̄ー ̄ )←
皆さんも是非、蒸溜所見学に行ってみてください♪♪
グラス5⭐︎ウイスキーラバーズ名古屋2018
こんばんは^ ^
前回のブログで、1月20日(土)のスコッチモルト販売さんのセミナーのことを書くと言いましたが、酔って寝てしまい(←)、まだ書けていません💦
申し訳ございませんm(__)m
先に今日行ってきたウイスキーラバーズ名古屋2018のことを熱があるうちに書きたいと思います( ・∇・)💡
行ってきましたぁぁぁぁぁー!!!!!
“ウイスキーラバーズ名古屋2018”
11時開場だったので、少し行く時間を早くして10時半過ぎに会場に向かうと…
男女年齢問わず、ものすごいひとの列がww
会場の中に入るまでに約30分かかりましたw
(写真を撮ったときは、列のおわりがけのところです)
会場の中にいくと… 人、人、人!!笑
とにかく人!!笑
前売り券3500円で、1000種類以上のウイスキーの内、500種類以上が無料で試飲できるというとてもお得なイベントでした✨
(当日券も若干販売していたそうです)
前売り券購入の特典として、 フェスオリジナルグラスと、フェスオリジナルストラップがついており、グラスの中にウイスキーをいれて楽しむというものでした🥃
(Facebookウイスキーラバーズ名古屋2018のHPより)
ホール内は、かなりの人が密集していました( ;∀;)
序盤にシーバスとグランディベットのブースを発見💡
なんと、シーガスリガールの18年やグランディベットの18年が無料で試飲できて、これだけでも3500円を払った甲斐があるなと感じました!♪(´ε` )
無料試飲ブースにはかなりの人がいたので、飛ばしてほかのブースを回ることに…。
だがしかし、どのブースも人でいっぱいでした💦💦
とりあえず、ざっくり一周回ることに。
ちょうど一周回った頃、仲間が会場についたという連絡を受け、合流😆
元々来てた2人と私と友人Jくんに分かれ、再び散策🌀
ちょうど時刻もお昼を過ぎた頃だったので、一旦休憩および昼食を兼ねてCoCo壱番屋に!🍚
無駄にいっぱい持ってきたウイスキー図鑑を見直しながら、更にテンションがあがってきました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆笑
昨日、セミナーにいったKOVALとウルフバーンのブースも発見しましたが、混んでいたので立ち寄ることはできませんでしたが、大盛況でした✨
(KOVALとウルフバーンの記事に関しては、後日詳しくUPします!)
NBA名古屋のブースでは、先日の記事に書いたBAR Kreisの船戸さんがカクテルを作っている姿が見えたものの大盛況のあまり、声をかけることはできませんでした😂💦
実際、無理で試飲できるウイスキーは50種類くらいだったかな??
他にも数多くのBARの出店ブースでは希少なウイスキーがたくさん有料試飲で出されていました!
中には、1杯数千円するものから100円代で飲めるウイスキーまでありました💡
どこでも飲めるようなウイスキーが数百円でだされたのには少しがっかり…(^◇^;)
ですが、ほとんどのブースがこだわりをもった方々でした^^
結局、4周くらい回ることができました!
ウイスキー初心者の私にはわからないものだらけでしたが、こんなにウイスキーを愛してやまない人たちが名古屋に集結するという光景は自分が思っていた以上のことでした!
このことがきっかけで、私はウイスキーのボトルを買うことに…!(*゚∀゚*)✨✨
その詳細も後日ブログでアップします!
来年も、もしウイスキーラバーズがあるのであれば、必ず参加したいと思います^ ^
グラス7⭐︎人生初のウイスキーボトルを購入!
こんにちは!
先日のウイスキーラバーズ名古屋2018の影響で・・・
人生初のウイスキーボトル
を購入!
(この前ウイスキーに手をだしたばかりなのに少し早い気もするけど…笑)
人生物事が進むときは早いんですね(΄◉◞౪◟◉`)w
相談して選んだ人生初のウイスキーボトルは…
になりました!
その名は…
北ハイランドの
グレンモーレンジオリジナル!!
ウイスキーの入門編で、最初に買うならグレンリベット、グレンフィデック、グレンモーレンジと聞いていましたが、その中でも、一番ボトルの雰囲気が馴染みやすく、黄色いボトルに心惹かれました!
味はというと…
実はまだ飲んでいませんw笑
(飲んでないんかーい!←)
なぜかというと、我が家にはグラスがないのです笑←
ウイスキーラバーズでもらったテイスティンググラスはあるのですが、私にはストレートは強すぎるんですよねw😢
最初の1杯はロックスタイルで飲みたいという気持ちがあるので、まだ飲めていません💦
また、記事にはアップしようと思っていますが、先日山崎蒸溜所に行った時にハンドルキーパーの私はウイスキーを試飲しない代わりに山崎のロゴの入ったロックグラスをもらったのですが、そのとき一緒に行った人に「どうせお前お酒飲まないだろ」とそのロックグラスを回収されてしまいました( ´△`)
そのことを言ったら、「今度いらないロックグラスあげるから待ってろ」と言われ、お預け状態…笑@(・●・)@
山崎蒸溜所にいったことがある人は、持っている人もいるかもしれませんね💡
ロックグラスが手に入るまで、この楽しみは当分お預けという結末に…笑
いつになることやら…( ˙-˙ )
ロックグラスが手にはいり、無事に試飲ができたときにブログアップしまーす♪笑
グラス6⭐︎SEMINAR & TASTING PARTY in NAGOYAに行ってきました!
こんばんは^ ^
エリカです!
お待たせしました💦
土曜日にアップできなかった、イベントの内容をアップします💡
1月20日(土)に名古屋駅の近くの会場で開催されていた、
スコッチモルト販売株式会社さんの
名古屋セミナー&試飲会に
行ってきました⭐︎
会場は会議室だったのですが、60種類以上のボトルが試飲でき、気に入ったボトルがあれば、購入もできるとのことでした🥃
また、
・KOVAL さん
・ウルフバーン さん
のセミナーも受けてきました!
KOVALはアメリカ・シカゴにあり、クラフト蒸溜所として構えています。
蒸溜所というと、立地や環境などの理由から山の近くにあるところが多いですが、KOVALは街中にあるという珍しい蒸溜所です!
KOVALのこだわりは、オーガニックで全て作っているというところです^ ^
普通ウイスキーは熟成年数や、樽の種類によって大きく味が分かれますが、このKOVALは原材料にこだわっているとのことでした!
今回試飲したウイスキーは
・MILLET / 40%
・BOURBON / 47%
・RYE / 40%
・FOUR GRAIN / 47%
・DRY GIN / 47%
・BARRELED GIN / 47%
・Susan for President Prune Brandy / 43%
・Susan for President Peach Brandy / 43%
です!
まだウイスキーの味がなかなか楽しめないので、舌がちょっと痛くてヒリヒリしてました^^;笑
ウルフバーンは、 スコットランド・ハイランドの最北端に位置する蒸溜所です。一時的に閉鎖していましたが、その昔ハイランドパークよりも多い生産量を誇る蒸溜所でした!
今年で5年目になる会社で、まだ3年目になるウイスキーしか出回っていないため、稀少価値の高いブランドとなっています。
ウルフバーン蒸溜所創業者、アンドリュートンプソンさんは、以前、おじゃマップでも話にでてきた、元MI6という経歴を持っている方です。
(YouTubeで”おじゃマップ ウイスキー”で検索すると見れます💡)
工場長のシェーンさんは、元グレンファークラスやグレンリベットで、20年以上の経験を持つ方で、以前、日本に訪れたときに、秩父・イチローズモルトの蒸溜所を見て、それを参考にウルフバーンの蒸溜所を作ったそうです!
今回試飲したウイスキーは、
・Northland / 46%
・Aurora / 46%
・Morven / 46%
・ キルバー / 50%
です!
お酒が飲めない私が飲んできたウイスキーの種類は・・・
どぅるどぅるどぅるどぅるどぅる・・・(ドラムロールの音のつもりw)
ぱぁーん!!(シンバルの音のつもりw)
12種類でしたー!!!(パチパチパチ✨✨)
(セミナーの時に試飲したウイスキーだけでいっぱいいっぱいでしたw笑)
こういったセミナーってメーカーさんのお話が直接聞けたり、お酒好きな人とお酒トークで盛り上がることもできるので、いいですよね♪
ちなみに私はFacebookでイベントをいつも探しています( ^ω^ )
PCから見るとイベント検索のカテゴリーで飲み物を選ぶ項目があったので、 イベントに行ってみたいなぁという方は探してみてください!!
次の更新をお楽しみに〜♪
グラス4⭐︎いよいよウイスキー三昧の週末が始まる!!
こんばんは^ ^
いよいよ
ウイスキーラバーズ名古屋2018
の開催が明後日(1/19)に迫ってきました!!
去年よりも会場の大きさが2倍になり、チケット販売数も大幅に増やされたようですが、そのチケットがもう少しで完売するかもとの情報が!!(Facebookにて)
前売り券の販売が予定枚数に達した場合は当日券の販売はされないみたいなので、行きたいって方、気になる方は今すぐに下のURL(チケットぴあに繋がります)を
ポチッ
と押してお申し込みを!!!
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1748479
チケット売り切れスレスレの大人気イベントもありつつ、その前日である明日は、東京にあるスコッチモルト販売株式会社の方が名古屋でイベントをされます♪♪
こちらのイベントでは、60種類以上のシングルモルトを完全フリーで飲めちゃうみたいです♪( ´θ`)ノ
(私は、明日酔うまでに何種類のウイスキー飲めるんだろう。。。笑)
また、明日は
・シカゴのクラフト蒸溜所「KOVAL」
・ハイランド最北端の蒸溜所「WOLFBURN」
のテイスティングセミナー受ける予定なので、新しい知識を増やしつつ、ほろ酔いつつ、ウイスキーの味に慣れていきたいなと思っています!
セミナーに行った感想は明日のブログに書きますね!
次回をお楽しみに〜♪
グラス3⭐︎ スタンダードカクテルに迫る
こんにちは^ ^
先日、
”オーセンティックバーで嗜むBAR&カクテルの世界ツアー”
というイベントに参加してきました♪
会場は伏見にある
オーセンティックバー Bar Kreis さんです。
そこでは3種類のスタンダードカクテルを出してもらいました!
カクテルというのは大きく分けて
- ビルドスタイル
- ステア
- シェイク
- ブレンド
の4種類に分かれています。
今回は3種類出して頂き、
でしたが、
今回は ジントニック に焦点を当ててお話しようと思います。
ジントニックというカクテルは居酒屋さんにもあるような、
とてもポピュラーで、手軽なカクテルなので、知ってる方も多いと思います。
ここ、BAR Kreisさんでのジントニックの作り方は
グラスチルド(グラスを冷やすこと)を兼ねた氷の霜取りをしてから、ライム果汁を絞り、ジン、トニックという順番での具材の入れかたでした。
ジンは、BEEFEATER
トニックは、シュナップスでした。
Bar Kreisさんの田原さんのカクテルを作る上での工夫はトニックを入れるときに氷に当てず、なおかつ、勢いよく注ぎ、バースプーンで混ぜるまでの間にもカクテルを混ぜるという意識をするという工夫が見られ、とても感心しました。
豆知識ですが、ジントニックはもともとライムではなく、レモンで作られていたそうです。
ですが、石川県のとあるバーテンダーがライムで作り始めたのをきっかけにそこで飲んだお客さんが東京でこんな飲み方があると伝えたところ、その噂が広がり、いつの日か、ジントニックはライムで作るのがスタンダードになったという話があります。
これは、いつものバーテンダーに教えてもらいました!!
それと、BEERFEATERというジンですが、
・BEEF (肉)
・EATER(食べる人) (←?!?!)
という語源から始まっているそうです。
こんな身近なジントニック一つでも、こんな秘話がたくさん詰まっているなんて、
どれだけ奥が深いんだよー!!笑
と思いましたw
ということで今回のカクテル通信は以上となります♪( ´θ`)ノ
ご意見ご質問等、お気軽にコメントください!!